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zoom RSS 願證寺 (三重県桑名市長島町) 長島一向一揆

<<   作成日時 : 2013/05/25 09:37   >>

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木曽川、揖斐川、長良川の河口にある長島には、室町時代後期において
約10万人の本願寺門徒がいたと言われる本願寺の一大拠点であった。
これらを統括するために、1492年頃蓮如上人の六男・蓮淳によって
願證寺は長島町杉江に開創されたと伝えられている。
1536年頃長島城近くの西外面に移転している。

1570年から1574年の長島一向一揆の拠点として織田信長軍と
戦った願證寺は1574年に壊滅し、信徒も多くが戦死している。
織田信長が亡くなり、1584年以降願證寺の再興が清州や長島、松阪、
垂井、近江日野などで起っている。
1634年に長島に再興された祐泉寺が現在の願證寺の始まりと
なっている。

境内には長島一向一揆殉教之碑が建てられ、長島一向一揆の
殉教者を弔っている。
かって長島城があった跡地に近く、往時の願證寺を想起させる
風景は残っていないが、殉教之碑が語る歴史を想い感慨に
浸る。

(1)寺名:願證寺(がんしょうじ) (2)住所:三重県桑名市長島町又木181−3
(3)山号:法泉山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:蓮淳 (6)開創:1492年 (7)本尊:阿弥陀如来

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                        全景

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                        山門

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                       太鼓楼

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                   長島一向一揆殉教之碑

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                        本堂

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