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zoom RSS 羽賀寺 (福井県小浜市) 若狭の名刹

<<   作成日時 : 2013/02/27 13:50   >>

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若狭は仏教文化が色濃く残る地域であるが、その中でも羽賀寺は多くの
文化財を継承し、多くの参拝者が訪れる名刹である。
特に、本尊・十一面観音立像は強く印象に残る仏さまである。
伝承では、羽賀寺の開創勅願・元正天皇の姿を写したといわれる姿から
気品と親しみを受ける感がある。
また、長く秘仏であったことから彩色が残り、往時の姿形などが想像できる。

羽賀寺は、元正天皇の勅願により716年行基が開創したと伝えられ、
その後何度か災難に遭っている。
1436年に再興され、1447年に現在の本堂が再建されている。

小高い山の中腹に佇む本堂の姿と本尊・十一面観音には感動を強く
抱かせる。

(1)寺名:羽賀寺(はがじ) (2)住所:福井県小浜市羽賀82−2
(3)山号:鳳聚山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:716年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)北陸三十三観音霊場第5番
2)本堂:重要文化財 1447年 桧皮葺
3)仏像
  本尊・十一面観音立像:重要文化財 10世紀 像高146cm
  千手観音立像:重要文化財 1165年 像高135cm
  毘沙門天立像:重要文化財 1178年 像高159cm
  地蔵菩薩坐像:県指定文化財 12世紀 像高136cm
4)その他文化財
  羽賀寺縁起:重要文化財 桃山時代
  釈迦十六善神像(画):県指定文化財 鎌倉時代末期
  仏涅槃図:県指定文化財 南北朝時代
  十六羅漢図:県指定文化財 中国元代
  五大明王像(画):県指定文化財 室町時代
  十二天像(画):県指定文化財 室町時代
  両界曼荼羅図:県指定文化財 室町時代
  羽賀寺本堂上葺勧進帳:県指定文化財 室町時代
  羽賀寺年中行事:県指定文化財 室町時代
  銀泥法華経:県指定文化財 朝鮮高麗時代
  安倍愛季・秋田実季坐像:県指定文化財 江戸時代初期
  如法経料足寄進札:県指定文化財 1316〜1565年

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                        本坊

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                       開山堂

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                        参道

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                        参道

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                     <重文>本堂

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                     <重文>本堂

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