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zoom RSS 往生院 (大阪府東大阪市) 楠木正行の菩提寺

<<   作成日時 : 2012/01/24 09:20   >>

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南北朝時代の武将で、楠木正成の長男である楠木正行は正成没後、
南朝方の期待の武将として活躍したが、四条畷の戦いで往生院を
本陣として戦ったが北朝の足利方に敗れ、往生院に葬られている。
正行の辞世の歌
  <かへらじとかねて思へば梓弓なき数にいる名をぞとどむる>は
あまりにも悲しい歌ではないか。

往生院は、745年聖武天皇の勅願により行基が六萬寺として開創した
と伝えられており、その後盛衰を経て、1039年安助上人によって
再興され往生院となっている。

往生院からは大阪平野が一望でき、楠木正行の姿が浮かんで
見える錯覚に陥る。

(1)寺名:往生院(おうじょういん) 
(2)住所:大阪府東大阪市六万寺町1−22−36
(3)山号:岩瀧山 (4)宗派:単立
(5)開基:行基 (6)開創:745年
(7)中興:安助上人 1039年 (8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)主な仏像
  本尊阿弥陀如来三尊像:府指定文化財 平安時代前期 中尊像高106cm
  阿弥陀如来坐像:府指定文化財 藤原時代 像高105cm
  十一面観音立像:府指定文化財 藤原時代 像高149cm
2)柊形小札鋲留眉庇付冑:府指定文化財 5世紀 出土品
3)楠木正行墓:市指定史跡
4)河内往生院伝承地:府指定史跡

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                        山門

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                        境内

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                        本堂

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                       光明殿

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                       奥之院

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