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zoom RSS 金禅寺 (大阪府豊中市) <重文>三重宝篋印塔

<<   作成日時 : 2011/12/20 09:28   >>

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宝篋印塔は鎌倉時代以前には宝篋印陀羅尼(お経)を納めた石塔であったが、
鎌倉以降は墓塔や供養塔として造立されるようになった。
全国に分布しているが、形式として関西・関東の2形式であるが外観は二重の
石塔がほとんどである。
<主な宝篋印塔>を参照。

金禅寺の宝篋印塔は三重の石塔で、非常に珍しい。
相輪は失われているが、1349年の造立で重要文化財に指定されている。

金禅寺は729年に行基によって開創されたと伝えられ、この地域では
大寺であったといわれている。
江戸時代前半に黄檗宗の鉄眼道光禅師によって再興されている。
鉄眼禅師は一切経の版木を造ったことで知られ、その版木は現在も
使われている。

(1)寺名:金禅寺(こんぜんじ) (2)住所:大阪府豊中市本町5−3−64
(3)山号:大応山 (4)宗派:黄檗宗
(5)開基:行基 (6)開創:729年
(7)中興:鉄眼道光禅師 (8)本尊:十一面観音立像
(9)その他
1)本尊十一面観音立像:府指定文化財 1300年 像高146cm
2)三重宝篋印塔:重要文化財 1349年 高さ173cm

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                 <重文>三重宝篋印塔

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                       山門

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                       本堂

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