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zoom RSS 牛伏寺 (長野県松本市) 信州の名刹

<<   作成日時 : 2011/10/21 08:53   >>

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鉢伏山(1928m)の山腹に沿って展開する牛伏寺は、聖徳太子が観音像を
祀ったのが始まりと伝承されているが、詳細は不詳である。
756年2頭の牛が大般若経を善光寺に運ぶ途中このお寺で斃れ、経巻を
ここに納め、牛の霊を弔って使者は戻り、これ以降牛伏寺としたという
伝承がある。
この牛伏せが本尊十一面観音の厄除け霊力に結びついて厄除観音として
信仰を集めたといわれている。
元々は山岳信仰の修験道場として出発しているのであろう。
文化財の宝庫でもあり信州の名刹といえよう。

近年では牛伏寺断層で有名になっているが、断層の南端近くに牛伏寺は
位置している。

(1)寺名:牛伏寺(ごふくじ) (2)住所:長野県松本市内田2573
(3)山号:金峯山 (4)宗派:真言宗智山派
(5)開基:聖徳太子 (6)本尊:十一面観音
(7)その他
1)信濃三十三観音霊場第27番
2)仏像
  本尊十一面観音立像と脇侍の不動明王立像・毘沙門天立像:重要文化財
          藤原時代 十一面観音像高152cm
  釈迦三尊像:重要文化財 藤原時代 中尊像高138cm
  薬師如来坐像:重要文化財 藤原時代 像高148cm
  大威徳明王像:重要文化財 藤原時代 
  如意輪観音坐像:県指定文化財 藤原時代 像高88cm
  奪衣婆坐像:県指定文化財 1422年 像高77cm
  蔵王権現立像:県指定文化財 藤原時代 像高95cm
  地蔵菩薩半跏像:市指定文化財 鎌倉時代 像高58cm
  男神立像・女神立像:市指定文化財 藤原時代
  十王像:市指定文化財 江戸時代初期
 など多数の仏像
3)観音堂:市指定文化財 1712年
  仁王門:市指定文化財 1726年
4)追儺面2面:市指定文化財 安土桃山時代
  などの多数の市指定文化財
5)カラマツ:市指定天然記念物 推定樹齢400年

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                       旧参道

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                        牛堂

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                        参道

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                        山門

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                        庫裡

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                        境内

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                       如意輪堂

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                        牛像

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                       仁王門

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                        境内

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                       観音堂

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                       牛伏ダム

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