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zoom RSS 長楽寺 (長野県千曲市) 姨捨田毎の月と棚田

<<   作成日時 : 2011/09/29 09:24   >>

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姨捨の棄老伝説や名月は平安時代前期に大和物語や古今和歌集に語られ
詠われており、棚田は16世紀後半には現れ始め17世紀にはその姿を
形造っているようだ。
古今和歌集の紀貫之歌
  君が行く処ときけば月見つつ姨捨山ぞ恋しかるべき
新古今和歌集の藤原定家歌
  更級や昔の月の光かはただ秋風ぞ姨捨の山
松尾芭蕉句
  おもかげや姨ひとり泣く月の友
小林一茶句
  姨捨てし国に入りけり秋の風
詠み人知らず
  信濃では月と佛とおらがそば
など枚挙にいとまのない程に詠われ読まれている。

姨捨の棚田にある長楽寺の開創については不詳であるが、古今和歌集
の歌からも平安時代10世紀には存在したのではないだろうか。
現在のお寺の伽藍や佇まいは周りの棚田と一体となった景観を呈し、
全体で国の名勝になっている。

全国の月の三名所:姨捨田毎の月、桂浜(高知)、石山寺(大津)

(1)寺名:長楽寺(ちょうらくじ) (2)住所:長野県千曲市八幡4984
(3)山号:姨捨山 (4)宗派:天台宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:聖観音
(7)その他
1)信濃三十三観音霊場第14番
2)姨捨田毎の月:国指定名勝 長楽寺を含む
3)桂の木:市指定天然記念物 推定樹齢500年以上
4)芭蕉翁面影塚:おもかげや姥ひとり泣く月の友
  その他多数の句碑

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                        全景

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                       案内図

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                        棚田

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                       観音堂

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                        本堂

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                       月見堂

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                      芭蕉翁面影塚

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                       桂の木

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