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zoom RSS 三徳山三仏寺 (鳥取県三朝町) <国宝>投入堂

<<   作成日時 : 2011/08/28 16:31   >>

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修験道の祖・役行者が三徳山(900m)の断崖絶壁にお堂を投げ入れたとの
伝承から、三仏寺奥院は<投入堂>と呼ばれている。
三仏寺の境内は、三徳山の山上と山下の本堂などに分かれていて、
山上に登るには厳しい制限があり(一人では禁止)、私のもくもく探索は
適わずであった。
山麓の県道沿いにある遥拝所から望遠鏡で仰ぎ見るのに止まり、再度
連れを伴って挑戦してみよう。

投入堂は、年輪年代法によって12世紀前半〜中頃に建造されたと推定
され、その本尊は同時代の蔵王権現である。
蔵王権現は山下の宝物殿に安置されている。

修験道場に適った地形とそこに配置された伽藍には驚きと強い吸引力
を感じざるをえない。

(1)寺名:三仏寺(さんぶつじ) (2)住所:鳥取県三朝町三徳1010
(3)山号:三徳山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:役行者 (6)開創:706年
(7)創建:慈覚大師円仁 849年 (8)本尊:釈迦・阿弥陀・大日如来
(9)その他
1)中国三十三観音霊場第31番
2)山上伽藍
  投入堂・愛染堂:国宝 12世紀
  文殊堂:重要文化財 室町時代末期
  地蔵堂:重要文化財 室町時代末期
  納経堂:重要文化財 平安時代末期
  鐘楼堂:県指定文化財 鎌倉時代
  野際稲荷堂:県指定文化財 江戸時代中期
  観音堂:県指定文化財 江戸時代前期
  元結掛堂:県指定文化財 江戸時代前期
  不動堂:県指定文化財 江戸時代後期
3)山下伽藍
  本堂:県指定文化財 江戸時代後期
4)塔頭:輪光院、正善院、皆成院
5)仏像
  蔵王権現立像:重要文化財 1168年頃
  蔵王権現立像6躯:重要文化財 藤原〜鎌倉時代
  十一面観音立像:重要文化財 藤原時代
  銅造誕生釈迦仏立像:県指定
  狛犬:県指定文化財
6)銅鏡:重要文化財 997年
  本堂俳諧額:町指定文化財
7)三徳山:国指定史跡・名勝
8)塔頭正善院庭園:県指定名勝

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                   <国宝>投入堂

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                      参道入口

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                       参道

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                      輪光院

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                      正善院

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                      皆成院

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                       本堂

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                      宝物殿

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                       狛犬

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                     登山事務所

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                   <重文>文殊堂

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