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zoom RSS 鉄舟寺 (静岡県静岡市清水区) 山岡鉄舟ゆかりの寺

<<   作成日時 : 2011/02/08 09:15   >>

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江戸時代末期に剣客として、また江戸城無血開城の脇役として活躍し、
明治時代には明治天皇の側近として仕えた山岡鉄舟が再興した鉄舟寺は、
飛鳥時代に久能山山頂に開創されたと伝えられる久能寺が始まりである。
1575年現在地に移り、徳川幕府の支援も受けて大いに栄えたといわれている。
 
明治時代になり廃れ、山岡鉄舟が名刹を偲び1883年再興に着手した。
鉄舟を敬していた清水次郎長もその再興を支援し、1910年鉄舟寺は
完成している。
装飾経の逸品といわれる<平家納経><久能経>(共に国宝)の
久能経が久能寺の寺宝として伝わり、名刹として蘇っている。

山岡鉄舟の歌
 <晴れてよし曇りてもよし不二の山もとの姿はかはらさりけり>
歌どおり境内から眺める富士山のよきことかな。

与謝野晶子の歌
 <山深き奥に如意輪おはしまし桜がちなる鉄舟寺かな>

(1)寺名:鉄舟寺(てっしゅうじ) (2)住所:静岡県静岡市清水区村松2188
(3)山号:補陀洛山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:久能忠仁 (6)開創:飛鳥時代初期
(7)中興開基:山岡鉄舟 1883年 (8)本尊:千手観音
(9)その他
1)本尊・千手観音立像:県指定文化財 頭部は藤原時代 像高約200cm
2)久能経(法華経):国宝 1141年 京都・安楽寿院から久能寺へ伝来
3)その他文化財
  錫杖:重要文化財 1142年
  大般若経:県指定文化財 1181年
  舞楽面陵王:県指定文化財
  菩薩坐像:市指定文化財 鎌倉時代
  久能寺縁起:市指定文化財 1342年
  横笛:市指定文化財 新羅三郎義光伝来
  久能寺歴史資料:市指定文化財

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                       山門
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