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zoom RSS 旧平泉寺 (福井県勝山市) 平泉寺白山神社

<<   作成日時 : 2010/07/27 09:59   >>

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福井県勝山市にある旧平泉寺は、717年泰澄大師によって開創され、
白山信仰の拠点として発展していった。
1084年には天台宗となり、越前における天台宗の拠点ともなった。
鎌倉時代末期から室町時代には大いに栄え、36堂宇・48神社・
6000坊といわれる巨大な寺院集落を形成し、越前の宗教・文化・武力
の一大センターとなっていた。

1574年一向一揆に攻め込まれ全て焼失してしまい、平泉寺の全盛は
ここに終わってしまう。
16世紀末になり顕海上人によって再興されたが、6坊・2寺の小さな
寺として明治時代を迎えている。
明治時代の神仏分離により、平泉寺は廃寺となり白山神社が後を引き継いで
今日の平泉寺白山神社となっている。

1989年から発掘調査が行われ、過去の歴史が少しずつ判明し、広大な
寺域が確認されている。
今日の白山神社境内は往時のほんの一部にしか過ぎない。
白山平泉寺旧境内として国の史跡に指定されている。

平泉寺白山神社の境内は苔の絨毯が敷き詰められた緑一面の風景
を造っており、往時を偲ぶ感慨に浸れる。

(1)寺名:平泉寺(へいせんじ)<現在は、平泉寺白山神社>
(2)住所:福井県勝山市平泉寺町平泉寺
(3)山号:霊応山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:泰澄大師 (6)開創:717年
(7)その他
1)白山平泉寺旧境内:国指定史跡 東西1.2km 南北1km
2)旧玄成院庭園:国指定名勝 室町時代末期 枯山水
3)銅造阿弥陀如来坐像・銅造地蔵菩薩立像:県指定文化財 塔頭・顕海寺所蔵
4)芭蕉句碑:うらやまし浮世の北の山桜

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                     菩提林入口

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                      顕海寺

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                     旧玄成院庭園

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                     白山神社参道

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                     白山神社参道

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                      御手洗池

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                     白山神社境内

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                      白山神社

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