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zoom RSS 円興寺 (岐阜県大垣市) 美濃五山

<<   作成日時 : 2010/06/21 09:15   >>

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岐阜県大垣市の西北端の山手にある円興寺は、790年伝教大師最澄が
当地を訪れた際、山頂に聖観音を刻み本尊として祀ったことに始まると
伝えられている。
鎌倉時代には源頼朝の支援を受けるなど大いに栄えたと言われているが、
1574年織田信長の兵火に遭い焼失している。
1658年になって現在地に再興されたが、往時の面影はほとんど残っていない。

平安時代末期の悲運の武将と呼ばれる源朝長の菩提寺でもある。
源朝長は、源義朝の次男で頼朝・義経の兄でもあるが、ここ青墓で
父・義朝によって首をはねられ最期を遂げている。
墓は円興寺の東の山中にあり、もと円興寺があった地である。

美濃にある天台宗の5ヶ寺古刹を美濃五山と呼び、室町時代から
巡礼霊場になっていたと言われている。
美濃五山<岐阜市・美江寺、揖斐川町・横蔵寺、神戸町・善学院、
       大垣市・円興寺、垂井町・真禅院>

(1)寺名:円興寺(えんこうじ) (2)住所:岐阜県大垣市青墓町880
(3)山号:篠尾山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:伝教大師最澄 (6)開創:790年 (7)本尊:聖観音
(8)その他
1)本尊聖観音立像:重要文化財 平安時代前期 像高141cm
2)源朝長の墓:市指定史跡

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                       境内

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                       境内

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                       本堂

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