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zoom RSS 毫摂寺 (福井県越前市) 真宗出雲路派本山

<<   作成日時 : 2010/04/03 06:20   >>

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福井県越前市の毫摂寺は真宗十派の一つ出雲路派の本山で、
別名・五分市本山と呼ばれている。
毫摂寺の始まりについては2説あり、不詳な点が多い。
 @1233年親鸞聖人が京都市北区の出雲路に一宇を設けたのが始まり
 A本願寺第3世覚如の高弟・乗専が丹波の寺を京都市北区の出雲路に
  移して、覚如の別号にちなんで毫摂寺として始まった。
いずれにしても、京都出雲路の寺を始まりとすることから、出雲路派と
なっている。寺伝では@の説を取っている。

その後、応仁の乱で焼失し、福井県鯖江市の證誠寺に寄寓したが、
1596年善照が現在地に再興し、門前町を形成した。
1878年真宗出雲路派として独立している。

小さな宗派ではあるが、越前にしっかりと根を下ろした真宗として
地元の信仰は篤い。
また、与謝野鉄幹・晶子夫妻が1933年この寺を訪れて14首の歌を
残している。
<与謝野鉄幹の歌>
 本末みな御堂の棟の上に出て庭を満たすは三寸の苔
<与謝野晶子の歌>
 あなかしこ聖聚の如くもろもろの木の紅葉する毫攝寺かな

(1)寺名:毫摂寺(ごうしょうじ)<別称:五分市本山> 
(2)住所:福井県越前市清水頭町2−9
(3)山号:出雲路山 (4)宗派:真宗出雲路派本山
(5)開基:親鸞聖人 (6)開創:1233年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)光明号本尊1幅:市指定文化財 14世紀
2)ヤマモミジ:市指定天然記念物 推定樹齢200年
3)与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌14首

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                      御影堂門

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                     阿弥陀堂門

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                       境内

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                      御影堂

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                      阿弥陀堂

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                      太鼓楼

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