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zoom RSS 真如堂<真正極楽寺>(京都市左京区) うなずきの弥陀

<<   作成日時 : 2008/09/24 10:43   >>

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慈覚大師円仁が如来を彫って比叡山の修行者の本尊として祀ろうとすると
如来は三度首を振って拒否した。
そこで、<京の都に下って衆生を導き、特に女人を救ってください>と円仁が
言うと如来はうなずき、白毫をいれずに常行堂に安置したと伝承されている。
これから、阿弥陀如来立像は<うなずきの弥陀>と呼ばれている。
984年比叡山の戒算上人が、この<重文>本尊阿弥陀如来立像を
東三条院詮子の離宮に安置したのが、真如堂の始まりである。

その後、応仁の乱により堂塔は焼失したが、本尊は無事で、京の
数ヶ所を転々とし、1693年現在地に堂宇が再建され、本尊として
安住の地を得た。

(1)寺名:真如堂(しんにょどう)<正式名:真正極楽寺> 
(2)住所:京都市左京区浄土寺真如町82
(3)山号:鈴聲山 (4)宗派:天台宗
(5)開山:戒算上人 (6)開創:984年 (7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)主な伽藍
  本堂:重文 1717年再建
  三重塔:府指定文化財 1817年 高さ30m
  正門:府指定文化財 1695年
2)本尊阿弥陀如来立像(うなずきの弥陀):重文 藤原時代 像高108cm
3)法華経<運慶願経>:国宝 1183年 運慶が発願した法華経書写
               運慶資料として貴重
4)その他重文
  真如堂縁起など3件
5)涅槃の庭:1988年 曽根三郎作の大文字山などを借景とする枯山水庭園
6)お十夜の発祥地:浄土宗の重要行事で10〜11月に行われる。
7)三井家の菩提寺:三井家が江戸時代の再建を支えた
8)紅葉

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                       遠景

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                       正門

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                     境内案内図

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                       参道

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                    <重文>本堂

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                      三重塔

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                      三重塔

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                     鎌倉地蔵堂

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                     元三大師堂

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                      新長谷寺

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                      弁財天社

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                      万霊堂

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                       本坊

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                      涅槃の庭
                    <本坊奥書院>

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                      涅槃の庭

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