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zoom RSS 泉涌寺(京都市東山区) 真言宗泉涌寺派総本山

<<   作成日時 : 2008/08/21 20:08   >>

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1224年後堀河天皇により泉涌寺が皇室の祈願所となり、その後
後堀河天皇、四条天皇の陵墓が境内に築かれ、江戸時代の多くの
天皇陵墓も境内に築かれた。このため泉涌寺は皇室の香華所として
<御寺(みてら)>と呼ばれている。

<重文>大門を潜り、参道を下っていく風景は京都でも珍しい風景で
御寺の雰囲気が漂っている。
何と言っても泉涌寺の見所は、大門を入ってすぐ左にある観音堂の
<重文>楊貴妃観音であろう。この観音さまは1255年中国南宋から
請来されたものと推定されている。
その姿形から楊貴妃に例えられて呼ばれているのも十分に頷ける。

(1)寺名:泉涌寺(せんにゅうじ)
(2)住所:京都市東山区泉涌寺山内町27
(3)山号:東山 (4)宗派:真言宗泉涌寺派
(5)開山:神修上人 (6)開創:856年
(7)実質開山:月輪大師俊芿 1218年
(8)本尊:釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来
(9)その他
1)主な伽藍
  大門:重文 江戸時代初期
  仏殿:重文 1668年
  楊貴妃観音堂:
  霊明殿:1884年再建 歴代天皇皇后位牌を安置
  御座所:1884年移築 天皇皇后の休憩所
  開山堂:重文 江戸時代中期
  舎利殿
2)重文仏像
  観音菩薩坐像(楊貴妃観音):中国南宋時代 1255年請来
  韋駄天立像:中国南宋時代
  月蓋長者立像:中国南宋時代
3)重文石塔
  開山塔:鎌倉時代
  無縫塔2基:南北朝時代
4)その他文化財
  泉涌寺勧縁疏:国宝 鎌倉時代 俊芿筆
  俊芿律師像(画)など
5)塔頭:今熊野観音寺など9寺院

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                大門から緩やかに下る参道

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                       総門

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                    <重文>大門

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                    <重文>大門

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                     楊貴妃観音堂

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                       境内

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                    <重文>仏殿

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                    <重文>仏殿

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                      舎利殿

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                     御座所四脚門

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                      御座所

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                     御座所庭園

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                     霊明殿唐門

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                      霊明殿

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