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zoom RSS 百済寺(滋賀県東近江市) 湖東三山

<<   作成日時 : 2008/07/02 22:35   >>

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湖東三山(百済寺、金剛輪寺、西明寺)の最古刹百済寺は606年
聖徳太子の創建と伝わり、史料上の初見でも1089年と古く、寺名からも
百済からの渡来系氏族の氏寺ではないかと考えられている。
この湖東地区には百済からの渡来人が多く住んだ史実からも推定できる。

1498年の火災、1503年の兵火で尽く焼失し、仏像・寺宝なども
ほとんど焼失した。その後再建され千坊ともいわれる坊舎が参道沿いに
建ち並びその壮観さはルイス・フロイスの<地上の天国>にも表れている。
しかし、1573年織田信長の兵火により全てが灰塵に帰した。

現在の百済寺は江戸時代、天海僧正の高弟・亮算が正明天皇の命により
再建に着手し、1650年頃本堂・山門など現在の伽藍が完成している。
特に、本坊書院に展開する庭園は壮大な池泉回遊式庭園で、庭園
丘上からの眺望は<天下遠望の庭園>と呼ばれている。

また赤門(山門)から本堂へ続く長い参道の風景は百済寺の歴史を
語る老杉・石垣が示している。

百済寺 紅葉の風景クリック参照

(1)寺名:百済寺(ひゃくさいじ) (2)住所:滋賀県東近江市百済寺町332
(3)山号:釈迦山 (4)宗派:天台宗
(5)開基:聖徳太子 (6)開創:606年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)湖東三山
2)主な伽藍
  本堂:重文 1650年
  仁王門:1600年代後半
  本坊(喜見院):1940年
  赤門(山門):1650年
3)本坊庭園:1940年 池泉回遊式庭園
4)本尊十一面観音立像:平安時代 像高260cm <植木観音>と呼ばれる
5)千年菩提樹

<赤門(山門)から本堂への参道を歩く>

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                     赤門(山門)

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                      極楽橋

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                       参道

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                       参道

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                   弥勒菩薩像(参道脇)

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                       参道

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                      仁王門

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                       参道

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                    <重文>本堂

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                    <重文>本堂

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                     千年菩提樹

<本坊へ>

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                       表門

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                      本坊全景

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                       書院

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                       庭園

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                       庭園

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                       庭園

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                   庭園丘上からの眺望

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