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zoom RSS 慈尊院(和歌山県九度山町) 世界遺産

<<   作成日時 : 2008/07/20 16:36   >>

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慈尊院は<紀伊山地の霊場と参詣道>として世界遺産に登録されている
弘法大師ゆかりのお寺である。
弘法大師空海は、816年嵯峨天皇から賜った高野山に堂塔を創建するにあたり、
麓の九度山に政務を司る政所として創建されたのが、慈尊院の始まりである。

834年空海の母(玉依御前)が空海に会うために高野山へ行こうとしたが、
高野山は女人禁制(明治時代に解禁)であったため、ここ慈尊院に滞在し、
空海が山から月に九度も降りてきて会ったといわれ、このことから、
この地を九度山と呼ぶようになったと伝えられている。
慈尊院は空海の母ゆかりのお寺ともいえよう。

本尊の<国宝>弥勒仏は892年の作で、この時代では珍しく記年銘がある
仏像として資料価値も高い仏像である。

同じく世界遺産に登録されている<高野山町石道>は慈尊院から高野山大塔経由
奥の院に至る約24kmの参詣道で、一町ごとに町石が建てられ(1285年)、
慈尊院〜大塔180基の町石、大塔〜奥の院36基の町石が建っている。

(1)寺名:慈尊院(じそんいん) (2)住所:和歌山県九度山町慈尊院832
(3)山号:万年山 (4)宗派:高野山真言宗別格本山
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:816年 (7)本尊:弥勒仏
(8)その他
1)本尊弥勒仏坐像:国宝 892年 像高91cm
2)主な伽藍
  弥勒堂:重文 鎌倉時代後期
  本堂(弥勒堂の拝堂):近年
  多宝塔:県指定文化財 1624年 高さ15m
  北門・築地塀:県指定文化財 室町時代

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                      多宝塔

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                       北門

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                   <重文>弥勒堂

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                     弘法大師堂

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                       本堂

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                       境内

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                     弘法大師像

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                      地蔵尊

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