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zoom RSS 高野山(和歌山県高野町) その1 壇上伽藍(世界遺産)

<<   作成日時 : 2008/07/13 15:24   >>

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高野山は標高800m、東西6km南北3kmの平坦地で、周囲を1000mの
山々に囲まれた山上の盆地である。
816年弘法大師空海は嵯峨天皇から開創の勅許を得て、徐々に堂塔の
建立を始めるが、すべての完成をみる前の835年奥の院で入定した。
空海創案の堂塔すべてが完成したのは887年であった。

高野山は<弘法大師信仰>の中心となっている奥の院とその参道から
成る東地区、<真言密教の根本道場>の中心<壇上伽藍>のある
西地区、東と西の中間にある中央地区に大きく分けられる。
高野山の堂塔は幾度となく落雷などの火災に遭い、比較的新しい
堂塔が多く、開創当初の堂塔は存在しないが、山上の霊場としての
風景が展開されている。

<その1>では高野山の主な堂塔が集中し、弘法大師空海が最初に建立を
始めた<壇上伽藍>をみてみよう。

高野山 総括クリック参照

(1)主な伽藍
  金堂:819年に創建されたが、現在の金堂は1932年再建 鉄筋コンクリート造り
  大塔(多宝塔):1937年再建 鉄筋コンクリート造り 高さ49m
  不動堂:国宝 鎌倉時代前期 檜皮葺 1908年現在地に移築
  御影堂:1848年再建
  東塔(多宝塔):1984年再建
  西塔(多宝塔):1834年再建 高さ27m
  孔雀堂:1984年再建
  三昧堂:1861年再建
  大会堂:1848年再建
  愛染堂:1816年再建
  准胝堂:1883年再建
  六時の鐘:1640年再建
  山王院本殿(御社)3棟:重文 1522年再建 春日造り
  山王院(拝殿):1594年再建(その後大幅な修築)
(2)壇上伽藍境内:世界遺産 国指定史跡 
(3)三鈷の松:空海が唐から帰国の途次、三鈷杵を投げると高野山の
         この松にひっかかり、高野山に根拠を置く決意をしたという伝説
(4)町石道の一町石:山麓の慈尊院から大塔までの表参道に一町毎に建てられた 
      石塔婆が180基、大塔から奥の院に建てられた36基を町石といい、
      その起点になる一町石である。1773年建立

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                       境内

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                   高野山全体案内図

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                  高野山西地区案内図

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                    檀上伽藍案内図

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                       境内

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                       大塔

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                       金堂

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                      御影堂

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                   <国宝>不動堂

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                   <国宝>不動堂

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                      山王院

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                  <重文>山王院本殿

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                  <重文>山王院本殿

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                       蓮池

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                     六時の鐘

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                       東塔

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                       西塔

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                      三昧堂

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                      大会堂

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                      愛染堂

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                      一町石

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                      三鈷の松

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                  孔雀堂(左)准胝堂

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