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zoom RSS 西大寺(奈良県奈良市) 南都七大寺 真言律宗総本山

<<   作成日時 : 2008/07/03 16:21   >>

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西大寺は765年称徳天皇によって、東の大寺<東大寺>に対して
西の大寺<西大寺>として創建された。奈良時代は壮大な伽藍を持ち、
南都七大寺として栄えた。
平安遷都後は徐々に衰え、興福寺の支配下に入った。
鎌倉時代になって、1235年僧叡尊が西大寺に入り、戒律を厳しく求め
真言密教を追求しつつ、寺の復興に努めた。
また弱い民衆救済に立脚した事業や全国的な布教を行い、信者を
増やしていった。
この叡尊なくして今日の西大寺はないだろう。しかし、西大寺の影が薄い
のも事実であろう。

(1)寺名:西大寺 (2)住所:奈良県奈良市西大寺芝町1−1−5
(3)山号:勝宝山 (4)宗派:真言律宗総本山
(5)開山:常騰 (6)開基:称徳天皇
(7)開創:765年 (8)本尊:釈迦如来
(9)その他
1)主な伽藍と仏像
  本堂:重文 1808年
     本尊釈迦如来立像:重文 1249年 善慶作 清涼寺式 像高167cm
     文殊五尊像:重文 1302年
  四王堂:1674年
     十一面観音立像:重文 1145年 円信作 像高591cm
     四天王立像:重文 邪鬼は765年 本体は室町時代
  愛染堂:県指定文化財 1762年
     愛染明王坐像:重文 1247年 善円作 像高32cm
     興正菩薩坐像(叡尊像):重文 1280年 善春作 像高91cm
  大黒堂:
     大黒天立像:重文 1276年 善春作 像高83cm
  南門:県指定文化財 室町時代
  五輪石塔:県指定文化財 叡尊墓塔 日本最大の五輪石塔
2)国宝
  十二天像(画):12幅 9世紀
  金銅透彫舎利容器:鎌倉時代
  金銅宝塔および納置品:1270年
  鉄宝塔・舎利瓶:1283年
  他に2件
3)重要文化財多数
4)大茶盛:1,4,10月 叡尊時代から続く行事   

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                       南門

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                       東門

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                       境内

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                       境内

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                    <重文>本堂

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                    <重文>本堂
                 (手前は東塔跡基壇)

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                      東塔跡

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                      愛染堂

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                      四王堂

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                       鐘楼

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                      大黒堂    

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