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zoom RSS 大安寺(奈良県奈良市) 南都七大寺

<<   作成日時 : 2008/06/21 19:49   >>

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平城京の大安寺は東西二塔の七重塔を持つ、東大寺・興福寺と並ぶ大寺で
<南大寺>とも呼ばれた。
起源は飛鳥時代639年聖徳太子の遺志により建立された百済大寺
(吉備池廃寺)で、その後高市大寺、大官大寺と改称し、平城京遷都とともに
716年平城京へ移転した。
奈良時代は大いに栄えたが、平安時代になると徐々に衰退し、1017年の火災
以後は元の姿に再興されることはなかった。
残ったのは8世紀末の9体の仏像だけになってしまった。

南都七大寺の中で復興が最も遅れ、衰退したお寺になっている。
これだけの大寺が何故に再興されず、また近代以降も復興が遅れているのか
疑問である。
薬師寺の再興を思えば復興を願わずにはいられない。

(1)寺名:大安寺 (2)住所:奈良県奈良市大安寺2−18−1
(3)山号:熊凝山 (4)宗派:高野山真言宗 (5)開基:聖徳太子
(6)開創:639年 (7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)重文仏像
  本尊十一面観音立像:8世紀末 像高191cm
  馬頭観音立像:8世紀末 174cm
  楊柳観音立像:8世紀末 169cm
  聖観音立像:8世紀末 176cm
  不空羂索観音立像:8世紀末 190cm
  四天王立像:8世紀末 138〜149cm
2)ガン封じ祈祷、ガン封じ笹酒祭り:1月23日
3)菩提僊那:東大寺大仏開眼の導師などの名僧を輩出

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                       南門

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                       境内

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                    弘法大師稚児像

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                       本堂

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                      護摩堂

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                       嘶堂

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