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zoom RSS 金峯山寺(奈良県吉野町) その2 修験道の中心地

<<   作成日時 : 2008/06/03 12:42   >>

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日本古来の山岳信仰に、仏教・神道などが結びついて発展した修験道の
開祖といわれる役小角(役行者といわれることが多い)が、7世紀後半に
開創したと伝えられる金峯山寺は、現在修験道の中心地として活動している。

本尊の蔵王権現信仰の神木が桜であることから、信者を始めとする人たちの
寄進によって植えられた桜が、現在の<吉野の桜>を形成してきた。
蔵王権現は仏とも神とも言えぬ日本独自の尊格といえよう。

修験道の修行のひとつ<大峯奥駆>には、熊野から吉野へと吉野から
熊野への二系統があり、天台宗系(本山派)が前者、真言宗系(当山派)が
後者を行っている。
約170kmを7日間修行を伴う行程であるが、一般からの参加も増えている
そうだ。世界遺産の登録により、注目を浴びている。

金峯山寺 その1>参照

(1)寺名:金峯山寺(きんぷせんじ) (2)住所:奈良県吉野町吉野山1612
(3)山号:国軸山 (4)宗派:金峯山修験本宗総本山 (5)開基:役行者
(6)開創:7世紀後半 (7)本尊:蔵王権現
(8)その他
1)世界遺産
2)修験道の根本道場
3)後醍醐天皇南朝の拠点
4)主な伽藍など
  蔵王堂(本堂):国宝 1592年 豊臣家の寄進 古建築で大仏殿に次ぐ大きさ
  二王門:国宝 1456年
  銅鳥居:重文 室町時代中期 日本三鳥居(厳島神社、四天王寺)
  黒門:総門 1985年再建
  銅燈籠:重文 1471年
  梵鐘:重文 1160年
5)主な仏像他文化財
  本尊蔵王権現立像3躯:重文1592年頃 中尊像高728cm
  蔵王権現立像:重文 鎌倉時代後期 像高459cm
  聖徳太子立像:重文 孝養像 1174年 像高160cm
  童子立像2躯:重文 鎌倉時代 像高112cm
  大和国金峯山経塚出土品:国宝 11世紀 
  など多数
6)蓮華会(蛙飛び):7月7日

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                   <国宝>蔵王堂

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                     境内案内図

<黒門、銅鳥居を通って二王門へ 境内案内図に従って奥へ>

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                     黒門(修理中)

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                   <重文>銅鳥居

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                   <国宝>二王門

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                   <国宝>二王門

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                      仁王像

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                       参道

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                     南参道入口

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                   <国宝>蔵王堂

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                   <国宝>蔵王堂

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                   <国宝>蔵王堂

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                      四本桜

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                   <重文>銅燈籠

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                       鐘楼

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                      観音堂

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                      愛染堂

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                     威徳天満宮

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                     吉野朝宮址

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                     南朝妙法殿

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                     仏舎利宝殿

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                      役行者像

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