お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 桂春院(京都市右京区) 侘び寂びの庭園

<<   作成日時 : 2008/06/14 17:23   >>

トラックバック 0 / コメント 0

<茶づら>と呼ばれる大徳寺は、塔頭の多くが立派な茶室を持ち
茶の湯が盛んであったと思われるが、妙心寺は<算盤づら>と呼ばれ
茶の湯などが禁じられていたのか、室町以来の茶室などなく、
質素であったのだろう。
江戸時代になってその傾向は弱まっていったらしい。

その中にあって、桂春院は1631年方丈などの再建時に、美濃の豪族で
中興開基の石河貞政が長浜城から書院と茶室を移築している。
その茶室も目立たないように建てられいるが、侘び寂びの四つの小さな庭園が
方丈を取り囲むように配置され、趣のある風景を作っている。

(1)寺名:桂春院(けいしゅんいん) (2)住所:京都市右京区花園寺ノ中町11
(3)山号:なし (4)宗派:臨済宗妙心寺派(妙心寺塔頭)
(5)開山:水庵宗掬 (6)開基:津田秀則 (7)開創:1598年
(8)中興開基:石河貞政 1632年 (9)本尊:薬師如来
(10)その他
1)主な伽藍
  方丈:府指定文化財 1631年
  書院・庫裡・表門:府指定文化財 1632年前後
  茶室既白庵:1631年
2)庭園:史跡・名勝
  清浄の庭:方丈北側の壺庭
  侘びの庭:書院前庭 露地庭
  思惟の庭:方丈東側の露地風庭
  真如の庭:方丈南庭 植栽の枯山水

画像
                       遠景

画像
                       表門

画像
                       庫裡

画像
                       書院

画像
                     茶室既白庵 

画像
                       方丈

画像
                       方丈

画像
                      清浄の庭

画像
                      侘びの庭

画像
                      思惟の庭

画像
                      真如の庭   

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

桂春院(京都市右京区) 侘び寂びの庭園 お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる