お寺の風景と陶芸

アクセスカウンタ

zoom RSS 来迎寺(奈良県奈良市) <重文>石造宝塔

<<   作成日時 : 2008/06/08 11:25   >>

トラックバック 0 / コメント 0

市町村合併で奈良市に編入された旧都祁村にある来迎寺は、
平安・鎌倉時代は興福寺との関係が深く(この地区は藤原氏の荘園)、
残っている仏像は定朝一派や奈良仏師・慶派の作とみられている。

鎌倉時代には地元の豪族多田氏の菩提寺になっていて、
多田一族の墓碑とみられる五輪石塔などが多く残っている。
今は荒廃した感(無住)のあるお寺の境内に寂しそうに並んでいる。
その中にあって、一際目立つ石造宝塔は高さが260cmもあり、
奈良県下でも有数の大きな宝塔であり、1310年の銘が刻まれている。

(1)寺名:来迎寺(らいごうじ) (2)住所:奈良県奈良市来迎寺町126
(3)山号:涅槃山 (4)宗派:西山浄土宗 (5)開基:行基
(6)開創:不詳 (7)実質開基:蓮阿 1223年
(8)本尊:阿弥陀如来
(9)その他
1)仏像
  本尊阿弥陀如来座像:県指定文化財 11世紀 
  善導大師坐像:重文 鎌倉時代 像高86cm 快慶作?
2)建造物
  本堂:1629年
  石造宝塔:重文 1310年 高さ260cm
  五輪石塔群:市指定文化財 多田一族の墓碑か

画像
                       参道

画像
                       本堂

画像
                   <重文>石造宝塔

画像
                   <重文>石造宝塔

画像
                      五輪石塔群

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

来迎寺(奈良県奈良市) <重文>石造宝塔 お寺の風景と陶芸/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる