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zoom RSS 宝積寺<宝寺>(京都府大山崎町) 閻魔大王のいる大黒天信仰の寺

<<   作成日時 : 2008/05/04 12:24   >>

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宝積寺にある<重文>閻魔王坐像は、明治時代の神仏分離で廃寺となった
島本町の西観音寺から他の4体の仏像とともに移された閻魔大王である。

聖武天皇ゆかりの<打出>と<小槌>が大黒天とともに祀られる福徳信仰
のお寺に、閻魔大王が移ってきたことはなんとも絶妙の組み合わせで、
多様な信仰を求める現代社会では大いに歓迎されるのであろう。

重要文化財に指定されている仏像<閻魔王>は7件で、一体は藤原時代
6体が鎌倉時代の作である。

この宝積寺は<天王山の戦い>で有名な天王山の中腹にあり、山腹に沿って
境内が展開している。

(1)寺名:宝積寺(ほうしゃくじ)<通称:宝寺>
(2)住所:京都府大山崎町大山崎銭原1 (3)山号:天王山
(4)宗派:真言宗智山派 (5)開基:行基 (6)開創:724年
(7)本尊:十一面観音
(8)その他
1)三重塔:重文 1604年 高さ20m
2)重文仏像
  本尊十一面観音立像:1233年 院範作 像高182cm
  金剛力士立像2体:13世紀 阿形284cm 吽形278cm
  閻魔王坐像:鎌倉時代 161cm
  他に閻魔王の眷属4体
3)天王寺の戦いで秀吉の本陣となる
4)九重石塔:1241年 もとは五重塔 聖武天皇の供養塔
5)鬼くすべ:4月中旬に行われる奇祭
6)天王山界隈は行基ゆかりの地:発掘出土品もある(山崎院)
7)待宵の鐘:良縁成就

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                     仁王門

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               <重文>金剛力士立像阿形

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               <重文>金剛力士立像吽形

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                天王山の山腹に広がる境内

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                    待宵の鐘

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                  <重文>三重塔

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                  <重文>三重塔

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                      本堂

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                      境内

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                      本堂

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                     賓頭廬尊

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                     九重石塔

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                      小槌宮

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                      閻魔堂

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                   <重文>閻魔王坐像
                  <仏像辞典からコピー>                    

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