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奈良時代に造られた国宝十一面観音立像が本尊の観音寺は、 京都の田辺(同志社大学の裏山)にあるこじんまりしたお寺であるが、 周りは桜並木と菜の花畑の色香が漂う瀟洒な風景を持っている。 国宝十一面観音像は7体あり、観音寺のそれと聖林寺(奈良県桜井市) の十一面観音立像とはほぼ似通った年代・姿をしている。 <国宝十一面観音像:向源寺(滋賀県高月町)、六波羅蜜寺(京都市)、 観音寺(京都府京田辺市)、法華寺(奈良市)、聖林寺(奈良県桜井市)、 室生寺(奈良県宇陀市)、道明寺(大阪府藤井寺市)> 初代住職は、東大寺二月堂のお水取りの創始者実忠であった関係で、 お水取りに使う松明の竹をこのお寺から送り込んでいる。 (1)寺名:観音寺 (2)住所:京都府京田辺市普賢寺下大門13 (3)山号:息長山 (4)宗派:真言宗智山派 (5)開山:良弁僧正 (6)開創:744年 (7)本尊:十一面観音 (8)その他 1)本尊十一面観音立像:国宝 奈良時代 木心乾漆 173cm 2)東大寺二月堂お水取りの竹送り 遠景 参道 庫裡 本堂 鐘楼 |
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