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zoom RSS 東大寺(奈良県奈良市) その1  国宝伽藍(大仏殿・南大門)

<<   作成日時 : 2008/02/18 00:00   >>

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東大寺については今さら述べる必要もないだろう。
しかし、訪れる人のどれだけが<俊乗房重源上人>をご存知なのだろう。

奈良時代の752年大仏開眼会が行われて以来大きな災禍にも遭わず
座して来られた大仏様が、1180年の平家による南都焼き討ちにより大仏殿が
焼け落ちるとともに大破してしまった。
この焼き討ちにより、東大寺・興福寺などの堂塔伽藍の多くが、その中に安置
されていた仏像とともにほとんど灰燼に帰した。
その時立ち上がったのが重源上人その人であり、それも61歳という超高齢
(当時では)にしてである。
1181年から2006年86歳で亡くなるまで大勧進として東大寺の再建に
全精力を傾けたのである。大仏殿などの堂塔・大仏を始めとする仏像など
鎌倉時代の先駆けとなる様式を取り入れて再建し、運慶・快慶などの仏師
が開花した。建築・芸術面での貢献は計り知れないものがある。

こうした重源上人の生き様と推進力は現代の我々にもヒビクものがある。

東大寺の伽藍の総てをシリーズで紹介しましょう。

<その1 国宝伽藍(大仏殿・南大門)>

(1)南大門:1199年再建 大仏様(天竺様) 
        金剛力士立像2躯:国宝 運慶・快慶などの慶派作 像高8.4m
                 阿形像(向かって左)吽形像(右)で一般の配置と逆で、
                 内を向いている。
        石造獅子一対:重要文化財 鎌倉時代初期 伊行末の作

(2)金堂(大仏殿):1709年再建 世界一の木造建築物
            間口57m、奥行50m、高さ49m
        大仏(盧舎那仏):国宝 752年 鎌倉時代・江戸時代と大補修
                 高さ15m(当初は15.6m)
        如意輪観音坐像:重要文化財 1738年頃 
        虚空蔵菩薩坐像:重要文化財 1752年
        金銅八角燈籠:国宝 奈良時代創建時 

東大寺その2その3その4その5 その6>参照

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                     大仏殿(鏡池を通して) 

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                     大仏殿(大仏池を通して)

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                         大仏殿

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                        夜の大仏殿  

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                         大仏殿

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                         大仏殿

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                    大仏殿模型(奈良時代創建時)

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                    大仏殿模型(鎌倉時代再建時)

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                  大仏殿模型(江戸時代再建現在の姿) 

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                          標石

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                          大仏

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                        虚空蔵菩薩像

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                        如意輪観音像

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                       金銅八角燈籠

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                       金銅八角燈籠

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                      賓頭盧尊(大仏殿前)

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大仏殿手水舎

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                         南大門

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                         南大門

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                        南大門骨組

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                      金剛力士阿形像

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                      金剛力士吽形像

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                       石造獅子像

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                       石造獅子像    

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