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zoom RSS 華厳寺(岐阜県揖斐川町) 西国三十三所観音霊場第33番

<<   作成日時 : 2008/02/16 12:17   >>

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西国三十三所観音霊場巡礼の満願結願の華厳寺は桜や紅葉の名所としても
有名で、いつも賑わいをみせている。
私が訪れたのは緑の季節であるが、木々の深い緑が辺りを包み満願結願の
巡礼者を暖かくねぎらっている空気が漂っていた。

西国観音霊場巡礼の歴史は古く、長谷寺(奈良県)の徳道上人が奈良時代初期
に三十三所の霊場巡礼を設けたのが始まりといわれている。
しかし、普及はせず途絶えていたが平安時代中期(1000年頃)に花山法皇が
三十三所巡礼され復興したといわれている。この頃は修行者が主な巡礼者で
一般信者や民衆には普及していなかったといわれている。
巡礼が一般の間に普及し始めるのは鎌倉末期から室町時代頃で、本格的な
普及は江戸時代に入ってからといわれている。
現在は、四国八十八ヶ所霊場巡礼(お遍路)、坂東三十三観音巡礼など
全国に巡礼霊場が設けられ賑わいを見せている。
観光であれ、朱印集めであれ盛んになるのはお寺好きの私には大歓迎。
道路・駐車場の整備が進めばもっと盛んになるのではないか。
高齢化の時代にあってその感を強く持っている。

岐阜県のお寺をクリック参照

(1)寺名:華厳寺(けごんじ)<別名:谷汲さん>
(2)住所:岐阜県揖斐川町谷汲徳積23
(3)山号:谷汲山 (4)宗派:天台宗 (5)開山:豊然上人 (6)開基:大口大領
(7)開創:798年 (8)本尊:十一面観音

(9)その他
1)西国三十三所観音霊場第33番札所 満願・結願のお寺
2)笈摺堂:巡礼満願を表し、笈摺などを奉納するお堂
3)毘沙門天立像:重要文化財 藤原時代
4)総門から仁王門への参道沿いの桜並木、仁王門からの境内は紅葉
5)精進落としの鯉:満願巡礼者が触れて精進落としをする。

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                       桜並木の参道

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                          境内

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                         仁王門

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                          本堂

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                         笈摺堂

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                          経堂

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                        元三大師堂

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                          客殿

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                          鐘楼

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                       精進落としの鯉

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